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令和8年度(第37回)
研究助成・事業助成・ボランティア活動助成
採択者一覧
公益財団法人フランスベッド・ホームケア財団が、令和8年度(第37回)の助成事業として募集を行ったところ、全国から86件の応募がありました。
今年度も、研究・事業・ボランティア活動に対する助成が行われます。
応募内容はいずれも意欲的な提案が多く、選考委員会による厳正な審査の結果、以下の38件に対して助成が決定しました。
(内訳:研究 20件、事業 8件、ボランティア活動 10件)
研究助成(20件)
①在宅ケアの推進・在宅医療・訪問看護・在宅介護に関する研究(7件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 研究1 | 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター |
石野 晶大 | 回復期リハビリテーション病棟退棟後の「訪問リハビリテーション移行症例における身体機能、日常生活動作の縦断的変化と在宅生活継続に関連する因子の検討 |
| 2 | 研究1 | 徳島大学大学院 | 加藤 かおり | 精神科訪問看護における身体疾患の重症化予防のための身体的ケア技術力評価尺度の開発 |
| 3 | 研究1 | 新潟薬科大学 | 五十嵐 真理 | 「障害児の地域包摂を促進する多職種・環境連携プロセスの解明 アクターネットワーク理論を用いた地域生活の阻害要因の可視化と支援構造の再編― |
| 4 | 研究1 | 静岡県立大学大学院 | 田中 貴大 | パーキンソン病在宅高齢者が療養の場を選択する際の訪問看護師による意思決定支援 |
| 5 | 研究1 | 筑波大学 | 鈴木 千章 | 「医療的ケア児の診断告知における親の心理的ショックと受容過程の構造化の解明一ロイの適応モデルを用いた質的記述研究- |
| 6 | 研究1 | 名古屋市立大学大学院 看護学研究科 |
近藤 啓悟 | 「訪問看護師におけるICT活用、業務負担、睡眠の質と就業継続意向の関連性の検討 |
| 7 | 研究1 | オレンジホームケアクリニック | 小坂 真琴 | 在宅医療における意思決定の空白を埋める: 任意後見制度の受容性と補完的役割の検討 |
②在宅ケアにおける連携に関する研究(2件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 8 | 研究2 | 東京都立大学大学院 | 佐々木 智也 | 脳卒中患者の食生活管理能力尺度の開発 |
| 9 | 研究2 | 特定非営利活動法人AYA | 中川 悠樹 | 「病気や障がいのある子の保護者における災害時の避難意向と準備状況に関する実態調査————収集済みデータの集計・分析・論文化による社会への発信 |
③在宅での生活支援に寄与するリハビリテーション活動・機器・福祉用具に関する研究(11件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 10 | 研究3 | 国立精神・神経医療研究センター病院 | 河口 大洋 | ALS患者における日常生活動作の難易度に基づく機能評価指標ROADS日本語版の作成および妥当性・信頼性の検証 |
| 11 | 研究3 | トヨタ記念病院 | 本川 剛志 | 「脳卒中片麻痺者の寝返り動作の類型化に基づく在宅ケア負担の定量的新評価指標の構築 |
| 12 | 研究3 | 総合病院土浦協同病院 | 宮阪 隼人 | 「足関節骨折術後患者に対する在宅生活を支えるセルフストレッチプログラムの開発 軟部組織硬度と文化的動作に着目して |
| 13 | 研究3 | 公益社団法人京都保健会 上京診療所 |
若田 哲史 | 訪問リハビリテーション利用が要介護高齢者の在宅生活継続期間に及ぼす影響の検証: 在宅ケアにおける生活継続支援効果の実証研究 |
| 14 | 研究3 | 大阪公立大学 | 東野 一成 | 腰椎術後リハビリテーションにおける健康教育プログラムの実行可能性に関する研究 |
| 15 | 研究3 | 三重大学大学院 医学系研究科 |
小笠原 嬉乃 | 生成AIを用いたICFに基づく訪問リハビリテーション計画策定の妥当性検証:複数モデルの比較を通じた臨床実装検討 |
| 16 | 研究3 | 社会福祉法人芳友 神戸医療福祉センターひだまり |
木原 健二 | 医療的ケア児(者)の社会参加拡大を目的とする電動移動器具を活用したリハビリテーションプログラムの開発 |
| 17 | 研究3 | 金沢医科大学病院 | 前田 大忠 | 「術前の多面的評価が人工股関節置換術後の在宅期QOLに与える影響: 退院支援と在宅ケア層別化のための予測モデル構築 |
| 18 | 研究3 | 慶應義塾大学大学院 医学研究科 |
細井 雄一郎 | 「慢性肝炎患者の在宅運動療法継続を支える実践的支援方法の解明 |
| 19 | 研究3 | 金沢大学 | 武藤 健人 | 「自宅退院する高齢脳梗塞患者の退院後生活空間狭小化リスクの評価と在宅支援指標の検討 |
| 20 | 研究3 | 武蔵台病院 | 深田 和浩 | 脊椎圧迫骨折患者における歩行の動作特性に基づく新たな転倒予測モデルの開発 |
事業助成(8件)
①在宅療養者への医療・看護・介護サービス実施事業(1件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 21 | 事業1 | 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan) |
久保田 和美 | バングラデシュの難民キャンプにおける障がい者の生活機能改善を目的とした補装具支援事業 |
②疾病や生活機能障害を持つ人の在宅ケア推進関連事業(5件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 22 | 事業2 | 特定非営利活動法人EPO | 宮代 祐希 | 「重症心身障がい児の『自分で立つ・動く』を叶える可搬型Spider開発及び地域支援者育成ワークショップ |
| 23 | 事業2 | 小田原市立病院・県西スマイロネット | 佐藤 隆一 | 地域における在宅生活支援の普及を目的とした福祉体験型イベントモデルの構築 第3回県西キッズフェスタを通じて一 |
| 24 | 事業2 | 特定非営利活動法人near | 丸山 由起 | 医療的ケア児・重症心身障がい児家族の「外に出る」一歩を支える、自然体験型レスパイト事業 |
| 25 | 事業2 | 一般社団法人日本車椅子シーティング協会 | 山崎 雅幸 | タイおよびラオスの在宅重度肢体不自由児への座位保持装置供与および供与人材育成講習 |
| 26 | 事業2 | 京介食推進協議会 | 荒金 英樹 | 在宅療養中の障がい児・者とその家族を対象とした「食のバリアフリー」京都観光モデル事業 |
③認知症、難病、人生の最終段階、精神障害、ケアラー等の在宅医療・看護・介護支援強化に関する事業(2件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 27 | 事業3 | 株式会社omniheal | 増谷 彩 | 「人生の最終段階を迎える際に必要なACP(アドバンス・ケア・ブランニング)の普及・啓発に資する体験型展示のアップデート |
| 28 | 事業3 | 社会福祉法人とらいふ 特別養護老人ホームとらいふ武蔵野 |
河原 優子 | 地域における認知症ケアの質向上をめざすパーソンセンタードケア研修・フォローアップ事業 |
ボランティア活動助成(10件)
| 助成 カテゴリー |
所属施設名 ・団体名 |
氏 名 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|
| 29 | ボランティア | 任意団体 MOCOの会 | 本多 明子 | 在宅高齢者の孤立予防と生活意欲の向上を目的とした訪問音楽活動 |
| 30 | ボランティア | 市立砺波総合病院・ボランティア団体名はあなたの街に「ちゃいむ」 | 山田 裕子 | 「地域で「病い」と「生きる」を考え語り合う交流の場づくり あなたの街に「ちゃいむ」 |
| 31 | ボランティア | NPO法人北海道若年認知症の人と家族の会 | 平野 憲子 | 若年性認知症の人と家族の人たちへの交流の場の提供 |
| 32 | ボランティア | NPO法人日本タンゴセラピー協会 | 溝口 麻里子 | 「タンゴセラピー活動」: 「生きる」から「活きる」へ、をテーマにご高齢者施設などで音楽・ダンス・スキンシップで笑顔を広げています。 |
| 33 | ボランティア | 一般社団法人Kyu-in | 眞田 拳奨 | 高齢者・障がい者のためのインクルーシブ海遊び 「UKiUKi わくわくしていい日がここにある」 |
| 34 | ボランティア | 音楽ボランティアcolor | 佐藤 奈桜 | 電子オルガンやその他電子楽器を活用した訪問コンサート。施設利用者と共に創る豊かな音楽体験と世代間交流。 |
| 35 | ボランティア | ENOTN Art & Care | 光安 香織 | 「介護福祉の中に心のケアとなる芸術や文化が当たり前にある社会へ 【寝たきりの方や外出が難しい方へ 「音とケア」を届ける訪問型アート支援活動 |
| 36 | ボランティア | キャンナスこもの | 鈴木 裕美 | 「アチラとコチラ」のイベント開催: 「死」を考えることは「生きる」を考えること。図書館で開催する参加型イベントを通じて、多世代で人生会議について話し合うきっかけを作る取り組み |
| 37 | ボランティア | 一般社団法人声をかける | 富永 幸二郎 | 施設入所高齢者・障害者の「社会の中の本人の人生」を取り戻すための『社会療法』を高濃度・高頻度で実践し、16年の継続に基づく社会参加創出を新たな評価指標で可視化する事業 |
| 38 | ボランティア | 浜松にこにこマフの会 | 青野 幸路 | 「癒しのマフを活用した認知症高齢者の在宅生活継続支援と新しい認知症観に向けての地域啓発活動 |

