バックナンバーのご紹介

206号(2022年秋号)10月1日発行
●日日 - HiBi - Day-to-Day
歳月という 美
ほんものだけが 放てる
美 なのだ 書家 石崎甘雨
●トップインタビュー
松戸プロジェクトの命題は、「介護予防」という社会課題を、
都市資源を使って解決することにあった
千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門
教授 近藤 克則氏
松戸市役所福祉長寿部
部長 楊井 千晶氏
●介護最前線
認知症になってもいのち輝く未来を目指し
2025年大阪・関西万博で世界からのお客様を
100万羽の折り鶴で迎えよう
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会(大阪府門真市)
総合プロデューサー・介護支援専門員 森 安美氏
●知っとく!
軽度認知障害(MCI)は認知症ではない。
もとに戻る可能性もある
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
もの忘れセンター
副センター長 佐治 直樹氏
●ズームアップひと 施設介護に『7つのゼロ』を提唱
施設や職員の都合で当たり前のように行われている
介護をかえたかった
特別養護老人ホーム駒場苑
施設長 坂野 悠己氏
●在宅ケア ケース事例
在宅が難しくなった認知症利用者の生活習慣を大切に取り組んだ事例
【監修】
国際医療福祉大学大学院 教授
日本ケアマネジメント学会 理事長
白澤 政和氏
【今回の事例】
社会福祉法人青山里会
第二小山田特別養護老人ホーム
相談員 永井 美帆氏
(ソーシャルワーカー 介護支援専門員)
●(公財)フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団 研究・事業助成 採用事例
令和3年度(第32回)/高齢者や障害者(児)の在宅ケア推進関連事業
『こどもホスピス』実現の第一歩して、医療機関内に「ドリームルーム」を開設
NPO法人 東京こどもホスピスプロジェクト
代表 佐藤 良絵氏
●トピックス 福祉用具の活用事例
認知症で夜が心配な人に、睡眠を支援する福祉用具がある。
『ウェイデッドHug(ハグ)ふとん』
国際医療福祉大学市川病院
訪問リハビリテーションセンター
木村 修豪氏
*メーカー担当者の声*
フランスベッド株式会社 メディカル市川営業所
お客様営業サポート係
主任 吉田 佑絵

205号(2022年夏号)7月1日発行
●日日 - HiBi - Day-to-Day
間 ―あわひ― 書家 石崎甘雨
●トップインタビュー
介護医療院は医療と介護のハイブリッド。
病院に付属する在宅施設と考えている。
社会医療法人若竹会 社会福祉法人若竹会 理事長
つくばセントラル病院 名誉院長 竹島 徹氏
●介護最前線
最期に寄り添う看取り犬の奇跡。
社会福祉法人心の会 理事長
特別養護老人ホームさくらの里山科 施設長 若山 三千彦氏
●新しい高齢者ケアへの取組み
高齢者と学生の同居を支援する。
古都発住環境マッチングシステムとは。
京都ソリデール事業(京都府・建設交通部住宅課)
計画係 課長補佐兼係長 和田 由美子氏
住宅課 計画係 技師 番場 豊氏
●在宅ケア ケース事例
複数・多職種のサービスを連携させながら在宅を支援する。
【監修】
国際医療福祉大学大学院
先進的ケア・ネットワーク開発研究分野
教授 石山 麗子氏
【今回の事例】
特定非営利活動法人荒川 すこやかネットワーク
所長 主任ケアマネジャー 渡邊 容子氏
●トピックス 福祉用具の活用事例
いろんな手すりを組み合わせて在宅での転倒を未然に防ぐ。
『マルチフィットてすりシリーズ』
*メーカー担当者の声*
フランスベッド株式会社 メディカル横浜港北営業所
主任 黒田 修平
●トピックス 助成事業の採用案件決定!
(公財)フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
令和4年度(第33回)研究・事業・ボランティア活動助成

204号(2022年春号)4月1日発行
●日日 - HiBi - Day-to-Day
平和を祈る、春―。 書家 石崎甘雨
●トップインタビュー
世界初の脊髄損傷治療手術に成功。
ips細胞を使って中枢神経の再生に挑む。
慶應義塾大学医学部
教授 岡野 栄之氏
●介護最前線
開発の最先端では、まだ見ぬ多様な介護ロボットが
出番を待っていた。
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
健康長寿支援ロボットセンター
センター長 近藤 和泉氏
●新しい高齢者ケアへの取組み
退院後にも専門的なリハビリを。
脳血管疾患後遺症に特化して全国展開する自費リハビリ施設。
脳梗塞リハビリセンター(東京都港区)
株式会社ワイズ
代表取締役会長兼CEO 早見 泰弘氏
●在宅ケアを支える人々『臨床心理士』
「心」のスペシャリスト。
複雑化する現代社会の人々の心にアプローチ。
公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
顧問 瀧口 俊子氏
事務局長 木村 尚志氏
●ズームアップひと
24時間365日、緊急患者を受け入れる、往診に伺う。
特別なことをしているという意識はありません。
患者様が困っているのであれば助けるのは当たり前のことです。
茨城県大子町 慈泉堂病院
理事長 鈴木 直文氏
●トピックス 福祉用具の活用事例
電気で筋肉を刺激して緊張を緩和。
歩行トレーニングに大きな効果、『バイオネスNESS L300』
宝塚リハビリテーション病院 療法部
リハビリテーション研究開発部門長 中谷 知生氏
*メーカー担当者の声*
フランスベッド株式会社 リハビリ・医療器推進課
係長 坂本 仁志
●トピックス フランスベッド財団 年間行事予定
2022年度の行事予定