介護最前線Front line of Nursing
インドネシアの看護学生を
雇用・定着させる
独自のスキームを開発
9月28日、中部国際空港に16人のインドネシア人が降り立った。医療法人偕行会(愛知県名古屋市)が運営する県内の病院や介護福祉施設で働く若者たちで、女性はみなヒジャブで髪を隠している。彼らもまた「特定技能」を活用して来日したが、他の外国人介護人材と大きく異なるポイントがある。それは、全員が母国の看護師や助産師の免許を持つ医療人の卵であることだ。外国人介護人材の獲得競争が激化する中、なぜこのような採用が可能なのだろうか。その秘密を聞きに行った。
知っとく!Shittoku
社会福祉法人 陶都会 事務局長 田中良和氏
農業がハブ。
高齢者が主役の農福連携のまちづくりとは
ズームアップひとZoom up Person
ケアハウスのぞみ デヴィアングライニさん
外国人技能実習生から介護福祉士の合格第1号
介護の現場で外国人活躍の道を切り開く