当財団では、季刊誌「ふれあいの輪」を年4回刊行しております。在宅ケアの質を向上する内容のほか、シルバーサービス関連の従事者に役立つ情報を提供し、新しいホームケアをめざす人たちの輪を広げるコミュニケーション誌として、より豊かな高齢社会が実現するよう努めてまいります。
最新号のご紹介
【最新号】218号(2025年秋号)10月1日刊行
●日日 - HiBi - Day-to-Day
特別という、線引き―
●介護最前線
「見守りケアシステムМ-2」で
介護労力の軽減を図る。
──ベッドそのものが介護ロボット──
社会福祉法人 友愛十字会
施設長 鈴木 健太氏
●知っとく!
スマートホームサービス。
介護労働軽減の技術ノウハウは、
今、施設から「在宅」に。
ライフエレメンツ株式会社 サービス部
カスタマーサクセスリード 神子典子氏
●ズームアップひと
お客様の笑顔とともに
一人ひとりの障害にあわせて
椅子・車椅子をつくりたい
──創業者(夫)の遺志を受け継ぐ。
有限会社でく工房
代表取締役 竹野 節子氏
●在宅ケア ケース事例
医療保険、介護保険、障害者福祉サービスも。
多面的な支援が可能な難病のケアマネジメント。
国際医療福祉大学大学院教授
白澤 政和氏
●福祉用具の活用事例
ベッドに寝かせたままで、
入れるお風呂があればいいのに…。
介護用洗身用具「switle BODY(スイトルボディ)」
●トピックス
可搬型階段昇降機の安全指導員講習を実施(仙台市)
2026オンデマンドセミナー「介護支援専門員研修」のお知らせ
●研究・事業助成採用事例
看多機に導入して分かった。在宅にもリフトが
入れば、ご家族の負担はかなり軽減されると思う。
株式会社ケアーズ 坂町ミモザの家 管理者
吉住 真紀子氏

