当財団では、季刊誌「ふれあいの輪」を年4回刊行しております。在宅ケアの質を向上する内容のほか、シルバーサービス関連の従事者に役立つ情報を提供し、新しいホームケアをめざす人たちの輪を広げるコミュニケーション誌として、より豊かな高齢社会が実現するよう努めてまいります。
最新号のご紹介
【最新号】210号(2023年秋号)10月1日刊行
●日日 - HiBi - Day-to-Day
美響
●介護最前線
「“人生を支える”のが介護本来の仕事。
産学連携も介護IoT導入も、ゴールは同じです。」
さわやか倶楽部/北九州市小倉北区
石本 将宏氏
●知っとく!
ポリファーマシー対策は多職種協働、
特に、医師と薬剤師の連携が必須となる。
東京大学医学系研究科 老年病学 教授
医学部附属病院 老年病科科長
秋下 雅弘氏
●ズームアップひと
「家族の会」のさらなる周知、
そして当事者の声を社会に届けること。
私もここから始めます。
公益社団法人 認知症の人と家族の会
代表理事 鎌田 松代氏
●在宅ケア ケース事例
小規模多機能の特性を生かした
独居・認知症高齢者の介護サービス導入
国際医療福祉大学大学院教授
日本ケアマネジメント学会理事長
白澤 正和氏
●トピックス 福祉用具の活用事例
もしもの徘徊でも安心!
靴に装着したGPSで位置を特定
藤井 明・候子様ご夫妻